サンリオピューロランドのご飯ってまずい?実際に行って感じたリアルな感想とおすすめメニュー

これから行く予定のある方なら、一度はそんな口コミに出会ったことがあるかもしれません。

私も正直、行く前はちょっと心配していました。

でも、実際に行ってみたら

私自身、ピューロランドに家族で行ったときにそう感じたので、その時の体験をもとに、リアルなご飯事情をお伝えしていきますね。

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ピューロランドのご飯がまずいと言われてる理由は？

ネットの口コミを見ていると、「ご飯がまずい」という声が少なからずあります。

たとえば…

こうした意見の背景には、「テーマパークの食事＝期待できない」という先入観があるのかもしれません。

でも、私が実際に行って食べた印象は、全く違いました。

ピューロランドで実際に食べたメニューと味・ボリューム感

私たちが利用したのは、ピューロランド内にある「館のレストラン」。

ビュッフェスタイルで、好きなメニューをトレーに乗せて選んでいくタイプです。

主なメニューには、ピューロランドオリジナルのブルー、ピンク、イエローの3種のカレーや、グラタン、パスタ、点心、麻婆豆腐など、和洋中のバラエティー豊かなお料理が一度に味わえますよ。

また、ケーキやアップルパイなどかわいいキャラクターデザートもあり、ソフトドリンクの飲み放題付きです。

特に印象的だったのは、ピューロランドオリジナルのカレー。

見た目はカラフルで驚きましたが、味はしっかりしていて美味しかったです。

ほかにも中華料理やデザートもひと通り食べましたが、どれも美味しくてまずいと感じたものはありませんでしたよ。

館のレストランをおすすめする理由

他にも軽食コーナーやカフェはありますが、館のレストランが一番満足度が高かったので、以下の理由から特におすすめします。

1. 子連れでもゆったりできる

カフェスペースのようなカウンターや立ち席ではなく、テーブル席が多く、子供向けの椅子や食器も完備。

子どもが食事に時間がかかっても、焦らず過ごせます。

食事中ランダムでキャラクターが登場するので、子どもも飽きずに楽しんでくれます。

せっかくなら慌てずにゆっくりご飯を楽しみたいですよね。

フードコートだと座席を確保したり食事後の片付けも必要ですが、館のレストランだとそういった心配が不要なのも嬉しいポイントですよ。

2. メニューの選択肢が多く、大人も子どもも納得

和洋中のバラエティー豊かなメニューが揃っており、見た目にこだわっているだけでなく、味もおろそかにしていない印象です。

3. ボリュームと価格のバランスがいい

価格帯は大人3,400円、小学生1,800円、幼児（3歳〜小学校入学前）1,200円（税込）で、内容やテーマパーク価格を考えれば納得レベルです。

他のエリアの食事もチェック！

他にもピューロランド内には「キャラクターフードコート」や「シナモロールドリームカフェ」などがあります。

軽食で済ませたいときや、混雑を避けたいときにはこちらもアリ。

キャラフードコートでは、

• ポムポムプリンのオムライス
• クロミちゃんのブラックカレー

など、見た目が映える＆軽めに食べたい人におすすめ。

シナモロールドリームカフェでは、甘いスイーツ系のメニューが多めなので、「食後の別腹にスイーツが欲しいな」という時にぴったりです。

まとめ：ピューロランドのご飯はちゃんと美味しい

ネットの「まずい」という声が気になっていたけど、私の体験から言えるのは――

サンリオピューロランドのご飯は、ちゃんと美味しいし、子どもたちも満足して食べてくれる。

ということ。

特に「館のレストラン」は、味・席・落ち着きやすさの3拍子が揃っていておすすめです。

もちろん全てが完璧ではないかもしれないけど、少なくとも食事にがっかりするテーマパークという印象はありませんでした。

これから行く方の不安が少しでも和らげばうれしいです。